こんにちは、ナディアです!
今回はESでお困りのあなたに向けて「「書く」志望動機の意識すべきポイント」についてお伝えしようと思います!
この記事を最後まで読めば、「書く」志望動機の意識すべきポイントについてしっかり理解することができます!
また、それを理解することで、さらにしっかりとした志望動機を企業側に伝えられるようになります!
ぜひ最後まで読んでいってくださいね!
でも、これを知らなければ、おかしな志望動機を企業に伝えてしまい、自分のESのどこがダメだったのかもわからないまま、面接に繋がらないESを書き続けることになります。
そして、転職もできないままに『やっぱり私/俺には無理だったのかな・・』と諦めの姿勢になる可能性があります。
この記事を読んでくれている読者の方には、そんなことには絶対なってほしくないので、今回の記事はしっかり読むようにしてくださいね。
それでは早速、本題に入っていきましょう!
志望動機の伝え方
まず、頭に入れておいてほしいことは、書く場合と話す場合で異なるということです。
今まで、志望動機を書く場合と話す場合で、どちらも同じだろうと考えていたあなたは要注意ですよ!
この2つのパターンで志望動機の伝え方は全然違うので、今回の記事でしっかりその違いをインプットするようにしてください。
今回は、履歴書や職務経歴書などの書類に書く志望動機の重要ポイントを、以下で二つ解説ていきます。
企業の理解度を意識する
志望動機を書く目的は、応募先企業への思い、熱意を伝えることにあります。
したがって、応募先企業を十分に理解していることを示す必要があります。
企業の公式サイトはもちろんのこと、求人情報やそのほかの情報にあたって企業を研究した結果、この企業でなければならないとの結論にいたったことを伝えます。
企業研究の過程で、競合他社との比較や商品・サービスを実際に使用することも重要です。
実体験によってしか知ることができないこともあります。
そうすることで感じた企業の魅力を書ければOKです。
ぜひ参考にしてみてくださいね!
求めている人材を意識する
20代後半の転職時には、これまでのスキルやキャリアが大きく問われます。
年齢が上がるにつれ、求められる専門性は高くなります。
そのため、異業種や未経験の職種への転職は、ハードルが高くなることを覚悟しておいたほうがよいでしょう。
まずは自分のこれまでのキャリアやスキルを詳しく書き出し、棚卸しを行い、自己分析をしっかりしましょう。
同時に他者からどう見られているかも分析することで、自分のスキルを振り返ることが可能です。
しかしながら、自分のことを過大評価して書くのは避けましょう。
仮にそれで、転職に成功しても、入社してからのギャップを埋めるのがかなり大変になるので、企業が求めている人材と自分とが合う部分を見つけて、それが少しでも多い企業を選ぶように心がけましょう。
無理して、自分を大きく見せて、できもしないことをできる風に書いても、それは後からバレるし、入社してからがかなりきつかったりするので、今の自分にできることをしっかりアピールしていきましょう!
転職先に譲れない理由を明確にする
志望動機は、応募先企業が求めている人材を意識して書く必要があります。
企業への熱い思いが十分に伝わったとしても、入社後の仕事や会社の方向性とマッチしていなければ企業の採用意欲を高めることができません。
企業が求めるのは、自社を評価してくれる外部の人間ではなく、社内で活躍する人材だからです。
なので、転職先に譲れない理由を明確化して、自分がどこは妥協できで、ここだけは妥協できないという部分をしっかり見つけ、それに合った企業を選び、志望動機を書くようにしてください。
その方がはるかに志望動機も書きやすいですし、書類選考通過後の面接でも志望動機を話しやすい環境に持っていけるのではないかと考えます。
以上が今回紹介した「書く」志望動機の意識すべきポイントです!
これらをしっかり押さえた上で、今後の志望動機を書くようにしてくださいね!
まとめ
もし、あなたが本気で転職して、自分のやりたい仕事をしたければ、今すぐに上記のポイントを押さえながら、志望動機を実際に書いてみてください!
それさえすれば、自分自身の志望動機を企業にしっかり伝えられるようになり、その後の面接の質問にも繋げられるようになります!
ここまで読んでいただきありがとうございます。
今までの自分を振り返ってみてどうでしたか?
上記で解説したことはしっかりできていたでしょうか?
言葉ではわかっている(つもり)だけど、実際に行動に移せている人ってかなり少ないと思います。
今回のポイントもまとめておくので、しっかり見返しておいてくださいね!🌟
以上です。
今後のブログでも、転職活動中の皆様にためになる情報がお届けできるように頑張ってブログを更新していこうと思っているので、応援よろしくお願いします(◍•ᴗ•◍)♡ ✧*
では、今回はここまでにしておきます。
いつも最後まで読んでいただき、本当にありがとうございます!
また、次の記事でお会いしましょう🍀
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