【転職希望者必見!】ブラック企業を見分ける5つの方法

ブラック企業について

こんにちは、ナディアです!


今回は転職でお困りなあなたに向けてブラック企業を見分ける方法についてお伝えしようと思います!


この記事を最後まで読めば、ブラック企業の見分け方について、しっかり理解することができます!


また、それを理解することで、転職後のミスマッチを未然に防ぐことができ、転職してから後悔することをなくすことができます!


ぜひ最後まで読んでいってくださいね🌟


でも、これを知らなければ、『なんでこんな会社を選んでしまったんだろう・・』と入社後に後悔してしまうことになりかねません!


そして、『やっぱり転職しなければよかった・・』と転職自体を否定的に捉えてしまう可能性もあります。


この記事を読んでくれている読者の方には、そんなことには絶対なってほしくないので、今回の記事はしっかり読むようにしてください。


それでは早速、本題に入っていきましょう!

ブラック企業が多いのはどんな企業?

ブラック企業は基本的に労働集約型の企業に多いです。


例えば、飲食業界、建設業界、メーカー工場勤務、ホテル、運送業、金融業界、不動産業界、営業、マスコミ、広告、出版、旅行会社など・・
 

では、なぜ労働集約型の企業にブラック企業が多いのかについてお話ししていきます。


その原因は労働集約型のビジネスモデルにあると言えます!


例えば、飲食店で考えると、飲食店のビジネスモデルは人件費30%、食材原価率30%、家賃光熱費等30%、利益率10%という構成が一般的です。


もし、これで食材の価格が高騰し30%→35%に原価率が上がるとします。


すると、どこかにしわ寄せが行くとなると人件費にしわ寄せがいきます。


このように、飲食店であれば利益を取ろうと思えば人件費を削減する他なく、少ないオペレーションで店を回すことになります。


それにより、ハードワークになってしまったり、長時間労働になってしまったり、プレッシャーを感じやすくストレスが多い環境であったり、上司の機嫌が悪かったり、そんな環境になりがちです。


これは飲食店に限らず、その他の労働集約型の企業でも同じです。


では、どんな業界がいいのかについて、次からしっかりみていきましょう!

どんな業界や職種がいいのか?

それは、労働集約型の企業であっても機械化やシステム化が進み利益率が高く、儲かっていて、経営状態もいい企業がおすすめです。


そういった会社は、経営者や上司にも気持ちの余裕があり労働環境にもしわ寄せがいくことも少ない傾向にあります!


簡単に言ってしまうと、利益率が高く、儲かっている会社です。

  • 利益率が高いのか?
  • 儲かっている会社なのか?
  • 労働集約型なのか?

この3点はしっかり見る必要がありますね!


そこをしっかり見た上で、自分が行きたい企業の選定をしていきましょう。


そうすることにより、入社後のミスマッチも少なく、後から『こんな会社入るべきではなかった・・』と後悔することもなくなるはずです!

採用数が多すぎる企業には要注意!

大量採用の裏には大量の退職があります。


従業員の割に採用数が多いのは注意が必要です。


2割以上の求人は怪しいです。


3割以上はブラックである可能性が高いです。


ここはしっかりチェックして、ブラック企業を避けましょう。


私も、一度新卒で入社した会社で経験しましたが、大量採用、大量退職で、ブラック企業の典型でした。


休みも少なく、無駄な労働時間の長さ、無駄なMTGと、効率の悪さが目立っている企業だったので、入社して約5ヶ月で退社しました。


もちろん、次の会社が決まってからですが・・笑


今となって思えば、本当に辞めてよかったな〜と思っています。

業界水準と比べて給与が高すぎる

よく、求人票で固定給が少なく、歩合給で目立たせている場合があります。


歩合が良かった人のケースをモデルケースとして打ち出している場合があります。


そこにばかり目を向けていると大変な目に合うので、気をつけましょう!


営業職だとこのパターンが結構多いですが、あまりモデルケースを参考にしすぎない方がいいと断言します。


あそこに書いてあるのは、本当に努力して(かなり頑張って)、登り詰めた人の給与の参考例です。


転職してすぐの自分が本当にすぐにその給与を手にすることができると思いますか?


ここで、Yes.と答えられる人ならモデルケースを参考にして求人を探せばいいと思いますが、ほとんどの人がNo.だと思うので、求人票を見るときは気をつけてほしいなと思います。

夢や努力といった少年マンガにありがちな言葉が羅列している

本来、自社の強みをアピールするところをアピールすることがないから、そういう言葉を使って打ち出している場合があります。


ホワイト企業には、知ってほしい会社の魅力がより具体的に書いてあるはずです。


求人票にやたら、「一緒に夢を叶えませんか?」とか、「あなたの努力次第で夢は必ず叶います!ぜひあなたの力を弊社で発揮してみませんんか?」のような言葉の羅列があったら要注意です。


転職に失敗したくないなと思うのであれば、企業の魅力が具体的に書かれている会社を選ぶようにしましょう!


そしてその魅力に賛同できそうだなと思ったら、応募するようにしましょう。


なんでもかんでも、夢や希望、努力といった言葉に踊らされることなく、しっかり企業ごとの魅力を感じで、共感できる企業を探すように心がけてください。



以上、今回紹介したブラック企業を見分ける5つの方法をしっかり押さえた上で、転職活動を始めるようにしてくださいね!!

まとめ

ここまで読んでいただきありがとうございます。


今までの自分を振り返ってみてどうでしたか?


上記で解説したことはしっかり理解できていたでしょうか?


今回のポイントもまとめておくので、しっかり見返しておいてくださいね!🌟

1. ブラック企業は基本的に労働集約型の企業に多い

2. 利益率が高く、儲かっている会社がおすすめ

3. ブラック企業に多いのは、採用数が多すぎる

4. 業界水準と比べて給与が高すぎる

5. 夢や努力といった少年マンガにありがちな言葉が羅列している

以上です。


もし、あなたが本気で転職して、自分のやりたい仕事をしたければ、上記5つのブラック企業を見分ける方法をしっかり覚えるようにしましょう!


今すぐに上記5つの項目を、しっかり頭にインプットさせてください!


そして、5つの方法をしっかり活用して、ブラック企業を選んでしまわないように心がけてください!


それさえすれば、転職しても失敗することがなくなり、転職後も、転職先の企業で気持ちよく働くことができるようになります!


あとは行動あるのみです!!
やるかやらないかはあなた次第ですが、
あなたの行動次第で未来は変えられます!


あなたはどんな未来を望んでいますか?


社畜のように毎日残業し、嫌いな上司に怒られ、寝るだけのために帰宅する毎日ですか?


それとも、毎日定時で帰り、自分の趣味や好きなことに時間を使ったり、家族や友達とゆったりとご飯を食べる毎日ですか?


自分自身にしっかり問いかけてみてくださいね!


今後のブログでも、転職活動中の皆様にためになる情報がお届けできるように頑張ってブログを更新していこうと思っているので、応援よろしくお願いします(◍•ᴗ•◍)♡ ✧*


では、今回はここまでにしておきます。


いつも最後まで読んでいただき、本当にありがとうございます!


また、次の記事でお会いしましょう‪🍀

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